先日義母のお見舞いにセラピーをさせてもらいに行った最後の夜に佐世保ラーメンを食べておこうと、義弟の運転でミニバンの後部座席に私は座っておりました。街頭もない真っ暗な細い道路で、道を間違えたのか、すごい勢いでバックし始めました・・大丈夫かなぁ・・と気を抜いたその時、「バッカァーン!!」とものすごい勢いで私は後ろに引っ張られた後、前に首がガクンとすごい勢いで倒れて、上半身後部がイタタタとなってしまいました。その後急に寒気と吐き気がしてきてしまい、私だけラーメンは諦めて、すぐに主人の実家に戻り自分で自分のチャクラの調整をイーマ・サウンド®で行いました。私は20代でむち打ち2回、30代でむち打ち1回、40代でぎっくり腰~60代(現在)となかなかの肉体的には損傷していたのですが、今回は以前に事故にあった時のトラウマの恐怖症まで蘇ってしまい、寒気と吐き気になってしまったようです。精神と肉体と両面からの音源を選択して1時間くらい、横たわっておりました・・背骨がすぐに波のように動き出し、呼吸もスーハースーハーと深くなっていくうちに、吐き気と寒気も収まってまいりました。次の日は佐世保から車で神奈川に帰る日です。背中や首はもうすでに、軽い筋肉痛程度になっており、腰が痛い感じでしたが、神奈川についた次の日にもう一度自分でチャクラの調整をして、通常のお仕事に、戻ることができました。
おまけ・・・1週間にわたり、愛犬のマロも佐世保に連れてゆきました。初の長旅と、私もお散歩以外では抱きしめてあげる間がほとんど無く、精神的に犬が参ってしまったのか、最終日から下痢をしだしました。車の中では定期的に「ウワァン!!ワァン!!」とお腹が痛いよーと訴えかけるので、「サービスエリアまでもう少しだから待ってね~!!」とハラハラドキドキの旅でした。帰宅して通常通りになったら戻るかなと、様子見でしたが、お仕事の始まる日の朝も下痢状態でしたので、急いで私と一緒にイーマ・サウンドセラピーをしましたら、次の日には立派なうんちをしてくれるようになりました。もっと早くセラピーしてあげればよかったなと思いました。