私とイーマ・サウンドセラピーとむち打ち

先日義母のお見舞いにセラピーをさせてもらいに行った最後の夜に佐世保ラーメンを食べておこうと、義弟の運転でミニバンの後部座席に私は座っておりました。街頭もない真っ暗な細い道路で、道を間違えたのか、すごい勢いでバックし始めました・・大丈夫かなぁ・・と気を抜いたその時、「バッカァーン!!」とものすごい勢いで私は後ろに引っ張られた後、前に首がガクンとすごい勢いで倒れて、上半身後部がイタタタとなってしまいました。その後急に寒気と吐き気がしてきてしまい、私だけラーメンは諦めて、すぐに主人の実家に戻り自分で自分のチャクラの調整をイーマ・サウンド®で行いました。私は20代でむち打ち2回、30代でむち打ち1回、40代でぎっくり腰~60代(現在)となかなかの肉体的には損傷していたのですが、今回は以前に事故にあった時のトラウマの恐怖症まで蘇ってしまい、寒気と吐き気になってしまったようです。精神と肉体と両面からの音源を選択して1時間くらい、横たわっておりました・・背骨がすぐに波のように動き出し、呼吸もスーハースーハーと深くなっていくうちに、吐き気と寒気も収まってまいりました。次の日は佐世保から車で神奈川に帰る日です。背中や首はもうすでに、軽い筋肉痛程度になっており、腰が痛い感じでしたが、神奈川についた次の日にもう一度自分でチャクラの調整をして、通常のお仕事に、戻ることができました。

おまけ・・・1週間にわたり、愛犬のマロも佐世保に連れてゆきました。初の長旅と、私もお散歩以外では抱きしめてあげる間がほとんど無く、精神的に犬が参ってしまったのか、最終日から下痢をしだしました。車の中では定期的に「ウワァン!!ワァン!!」とお腹が痛いよーと訴えかけるので、「サービスエリアまでもう少しだから待ってね~!!」とハラハラドキドキの旅でした。帰宅して通常通りになったら戻るかなと、様子見でしたが、お仕事の始まる日の朝も下痢状態でしたので、急いで私と一緒にイーマ・サウンドセラピーをしましたら、次の日には立派なうんちをしてくれるようになりました。もっと早くセラピーしてあげればよかったなと思いました。

脳梗塞後遺症の義母とイーマ・サウンドセラピー 2024年11月

8年前から脳梗塞で半身麻痺だった義母が2024年10月から食事も受付なくなり
水分の輸液点滴のみで延命措置はしない方針でした
目が開く状態のうちに会っておいたほうがいいという事で
神奈川から佐世保に急遽帰省した時の事です。
コロナ禍ではガラス越しの面会でしたので、今回はベッド際で
面会出来るとの事でしたのでイーマ・サウンド®の機器を持っていきました。

・音源を使用する前の状態(Before)の状態 

10月より寝たきりになってしまい食事も受け付けず

輸液のみで、顔は目の周りが真っ黒、肌もガサガサ、目はほとんど開けず

意識もあまりない状態でした。

・イーマ・サウンド®音源を使用した後の状態(After)

1日目、仰向けで30分音をかけて、あとの30分は部屋に音を流す・・あまり変化は見られないが目を少し開けた

2日目、仰向けで30分音をかけて、あとの30分は部屋に音を流しながら手足をさすっていたら目を開ける回数が増えた

3日目、仰向けで30分音をかけて、あとの30分は部屋に音を流しながら手足をさすっていたら少し目を開け、アーアーと声を出して動く方の手でピアノを引く手つきをした(脳梗塞で半身麻痺と言語障害になる前はピアノの先生でした)

4日目、朝施設にお別れに行ったら

しっかり意識が戻り家族ひとりひとりを認識出来る様になっておりました

少しづつ口から液体状の食事も

できる様になりました。顔色が良くなり

肌がしっとりして、目の周りの黒いカサカサが薄くなって、目が澄んだ状態でした。

・イーマ・サウンド®の音源を使用したあとの感想

家族ももう長くないと喪服の準備を

していたのですが、義母の生きる気力が蘇ったねと驚いております。

私は今年の春に実の父を亡くしましたが

セラピー受講後から年に1度くらい父にセラピーをしていたのですが

2024年春に末期の胃がんでしたが

痛みもあまりなく、入院もせず

最後まで自分の事をして3日間おむつはしましたが

安らかなお顔で眠っているうちに旅立ちました。

義母は家族の意向で延命治療はしないとの事でしたので

安らかになってほしいという思いだけで

3回も連続してイーマ・サウンド®をかけたのは自分でも初めてでしたが

出来る事をしたらこの様になったという事です。

あれから2週間以上経ちますが、義母が更に口から自発的に食事を取るようになったそうです。

イーマ・サウンド・セラピーの素晴らしさに改めて感動させて頂きました。